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屈折率測定装置MAIOTが新しくなりました

  • FURUSAWA Geollgical Surve
  • 2005年9月9日
  • 読了時間: 1分

1. Newプレート 発熱部を小さくすることにより,従来プレートの熱を顕微鏡ステージに逃がしていたものを空気中に放熱できるようになりました.このため,さらに低い温度領域を確保できるようになりました. ボディーをブラス製にしました.これにより剛性,平坦性が飛躍的に向上しました.測定時のあらゆる動作が安定して行えます.

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2. OS Windows XPに対応. Windowsで動作可能となりました. お手持ちのN88Basicシステムも容易にWindowsでご使用いただけます. 詳細はお気軽にお尋ね下さい.

 
 
 

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地質学雑誌2021年127巻2号に角閃石の主成分・微量成分分析結果を用いたテフラの対比論文が掲載されました

美浜テフラの対比を目的として,美浜テフラ模式地で採取した同テフラの角閃石について主成分および微量成分元素組成分析をおこない,九州火山起源のテフラの保存が良好な四国沖ピストンコアMD012422に挟まれる角閃石含有テフラとの対比を試みた.その結果,美浜テフラはMD012422...

 
 
 

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